学食イメージチェンジ

設計事務所からのリフォーム依頼 今回は大学内の学食をリフォームする。 リフォームするのはひとつの壁面だけなのだが、その横長さは22メートルもある。 元々この壁は作品展示スペースとしても利用されている。 まずは養生から。 食堂なので、完全に密閉しなければならない。 養生完了。 僕はこの養生作業をひとりでおこなう。 建設会社に勤めていた20代の頃、非常に精密な機械室でこのような密閉養生をひとりで任されていた。 それは独立したあとも自分自身の特別な技術となっている。 これで落ち着いてリフォームが進められるようになった。 もちろん昼食時間帯は作業を止めますが・・・

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夏の猛暑に備えて

長く付き合いをしている事務所からの注文。 かなり古いトタン屋根を改修していく。 塗装をされたトタン屋根だが、長年蓄積された汚れと釘周りの錆が確認できる。 高圧洗浄を進めていくと、汚れが流されていく中で錆びた部分がはっきりと見えてくる。 洗浄後は釘周りの錆びと塗装の劣化部分をポリマーセメント防水で保護していく。 そして今回もこれを使う。 遮熱塗料「ガイナ」 カチオンシーラーを全面に塗って、先ずは1回目のガイナ塗布。 トタン屋根の波に沿って小さなローラーで地道に塗っていく。 勾配の屋根で作業をするため、平地と比べて足腰は3倍疲れる。 さらに大きなローラーを使えないため、時間も相当にかかる。 2回目のガイナ塗装を完了する前に写真を撮っておく。 最後は脚立の設置場所に向かって後退りをしながら完了させる。 施主はガイナ塗装中にエアコンを止めるほど、遮熱効果を実感してくださった。 完成の翌日には大雨となった。 さらに雨音の軽減も実感してくださるだろう。 まさに魔法の塗料だと思う。

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RC造の維持管理は屋上から 完成

屋上防水工事は水溜まりの改修がすべて完了した。 ここからは劣化を防ぐ下地処理から遮熱防水の完成まで記録していく。 下地処理をしたパラペット、角出し柱をシリコン塗装で保護していく。 ウレタンプライマー塗布。 ウレタン中塗り。 最終の遮熱ウレタントップコート。 屋上面は水溜まりが発生しない遮熱防水塗装が完了した。 軒上も同様に水溜まりを除去し、さらに滑り止めチップを混ぜた遮熱防水で仕上げている。 タンク台もシリコン塗装で完了。 これで20年は余裕で耐えられる屋上が完成した。 今後も弊社がメンテナンス担当として、この建物を見守っていく。 では次の現場へ・・・

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RC造の維持管理は屋上から 3

洗浄後に発見された劣化箇所を漏れなく補修していく。 鉄筋錆びの膨張も2ヶ所だけではなく、複数見つかった。 鉄筋の錆を落とし、エポキシ錆止め塗料を塗っていく。 タンク台下部の鉄筋錆びも同様に補修する。 パラペットのひび割れをVカットし、コーキングしておく。 続けてカチオンフィラーを塗り、平滑に埋める前の下地処理をしておく。 角出し柱トップの劣化もカチオンフィラーで下地補修していく。 劣化した防水層を全面改修するため、カチオンフィラーを塗って全面リセットする。 この4月上旬は雨の多い天気となった。 常に天気予報と睨めっこの作業工程となる。 塗装材料を塗り終え乾燥するまでの時刻と、 雨が降り始める時刻を計算しながらの作業が毎日続く。

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RC造の維持管理は屋上から 2

高圧洗浄が完了。 すぐに水溜まり部分の勾配調整を進めていく。 ポリマー接着剤とカチオンフィラーでモルタルを密着させるための下地を作っていく。 水タンク台の下に鉄筋の錆びによる浮きが見つかった。 すぐに斫り取り、錆止めの準備をしていく。 屋上には既存防水の膨れが2箇所見つかったので斫り取ってみると、鉄筋の錆による膨張だった。 こちらも錆止めを進めていく。

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RC造の維持管理は屋上から

今から23年前に大規模なリフォームをおこなったRC造の2階建て住宅がある。 その当時、僕はこのリフォーム工事の責任者だった。 設計デザインに関わり、現場監督をしながら大勢の職人たちと共に施工もおこなった。 完成後も様々なメンテナンスの責任者として今もずっと関わっている。 そして今回のメンテナンスは屋上防水塗装改修工事。 当時は塗装業者へ全て任せていたが、今回は自分で施工する。 20年を超えると、このように水垢で真っ黒になる。 水勾配の悪いところは常に水溜まりができるため、特に劣化が激しくなる。 防水塗装をしていない軒上は、コンクリートの劣化も激しい。 今から45年ほど前、新築工事の軒上コンクリートは、型枠の食い込み跡を放置したまま引き渡されることがほとんどだった。 その溝には泥が溜まり、植物の種が落ちて雑草が生えていく。 そしてコンクリートの劣化を早めていくわけである。 僕はそれを取り除き、きれいに洗い、埋め補修の準備をする。 今現在でもこの部分の補修をやる建築屋はとても少ない。 どうせ見えない場所だからと、面倒な作業をみんな避けていくのである。 建物を長持ちさせるためにも、皆にやってほしいところである。 そして高圧洗浄開始。 洗浄の二日目は運良く雨が降ってくれた。 雨のおかげ…

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転ばぬ先の杖 Part2

どうしても自宅の階段手すりを増設しなければならない理由がありました。 元々左側に付いていた手すりを掴み損ねた父親が転倒してしまい、 額をケガしてしまったのです。 前回設置した道路からのスロープ手すりと同じ方向へ、階段手すりを設置しました。 今回は溶接で製作する時間もなかったので、市販のステンブラケットと亜鉛パイプを組み合わせて2時間で完成させました。 高台に家を持つと、このような試練が待ち受けています。 足腰を鍛えられる、という方向で考えると、 まだまだ長生きするということでしょうか。 次は室内の手すり取付かな・・・

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顧客とのつながりを大切にする仕事

19年前、一級建築士と共にプロジェクトを組んで新築した住宅がある。 その当時はお客様のこだわりを細かく聞き出しながらこの二世帯住宅を皆で完成させ、大満足していただいた。 そして久しぶりにご連絡があり、当時作った木製の縁側を改修してほしいというご要望。 経年劣化で腐食が進んでしまった杉板のヌレエン、 これを新たな施工方法で作り替える。 工場にて加工と防腐塗装を施しておいた杉材を設置していく。 当時施工してくれた大工さんたちは束石、束柱を設置していたが、僕はそれを使用しない独自の方法で施工する。 これはシロアリ対策にもなる。 設置完了。 さらに防腐塗料を塗り重ねていく。 以前よりも耐久性の高いヌレエンが完成した。 今後、数年ごとの塗装メンテナンスも僕が引き受けることになった。 大切な顧客との関係はこれからもずっと変わらず、続いていく。 頼っていただき、感謝いたします。

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鉄筋コンクリート造を維持する工事 完成

最終仕上げの工程では快晴の日が続いた。 屋上は施主のご要望通り「ガイナ」を施工していく。 シーラー塗布後、1回目のガイナ塗装も晴天のおかげですぐに乾いてくれる。 塗り重ねも順調に進めていく。 ガイナ塗装完了。 これから迎える夏の猛暑に、遮熱の威力を発揮してくれるだろう。 軒下と柱の塗装も仕上がった。 もう二度と浮いてくることはない。 我々建築屋の使命は、 信頼ある仕事をずっと続けていくこと。 これに尽きる・・・。

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鉄筋コンクリート造を維持する工事 3

あけましておめでとうございます。 早速工事を進めています。 ベランダの水溜まり部分は昨年末に専用モルタルで埋めていたので、年明けにはそれが完全乾燥して完璧な下地になった。 次の工程はウレタンシーラー塗布。 シーラー硬化後、ウレタン中塗りを進めていく。 翌日、ウレタントップコートで仕上げていく。 トップコートには滑り止めチップを混ぜ込んでいる。 ベランダのウレタン防水塗装が完了した。 軒下も専用の特殊モルタルで補修していく。 どの部位にも「専用」の材料があるということ。 つまり値段が高い、ということ。 軒下の浮いたモルタルを解体した時、安価な材料のモルタルが施工されていた。 ベランダの防水にも、滑り止めチップが入っておらず、施主は滑ってケガをした経験を話していた。 これが前回施工した業者の「手抜き工事」の結果である。 僕はそれをすべて正常な状態に修復していく。

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