デザインオフィス移転工事4

工事もいよいよ最終仕上げに取り掛かっています。 クロス職人さんに壁を仕上げてもらっている間に、 僕は工場でパーティションやデスクを製作します。 工場でパーツ製作したパーティションを現場で組み立て、クロスを貼ります。 施主が購入した書棚の背面にも手を施し、こちらもクロスで仕上げます。 来週には完成です。 もうひと頑張り!!

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デザインオフィス移転工事3

リフォームの中でも、新たに玄関を設ける場合に必ず発生する仕事があります。 「上がり框」です。 上げ床がなければ一から床を作っていけばいいのですが ここは元々フローリングが張られていましたので 納まりを慎重に考えなければなりません。 既存の窓と腰壁をぶち抜いて玄関ドアの施工までは終わらせました。 既存のフローリングを丁寧にカットし、コンクリート打設で玄関土間の下地を作ります。 それから蹴上の立ち上がりを作り 事前に工場で製作しておいた框を組み立てます。 立ち上がりが框の土台になります。 そして接着剤を塗布。 組み立てた框を乗せ、24時間圧着します。 取付完了です。 現場の状況は全て同じとは限らないので、各現場ごとに施工方法を考案します。 僕がまだ見習い大工の頃、 師匠たちにいつもこう叱られました。 「じんぶんは生きているうちに使え!!」 「じんぶん」とは沖縄の方言で ”知恵” のことです。 大工という仕事は施工法を自ら考案できなければ務まりません。 我々よりもはるかにレベルが高い宮大工などは、 じんぶんのトップクラスと言えるでしょう。 尊敬します・・・。 さあ!框ができればあとは仕上げ作業を残すのみです。 さらに気を引き締めてがんばります!

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デザインオフィス移転工事2

外構をしながら内装リフォームに取り掛かります。 25坪の広い空間を作り変えます。 まずは解体! スラブに直塗りされていた天井部分は、新たに木天井を造作していきます。 壁も下地を組んでいきます。 外構も大詰めの段階。 螺旋階段の取り付けが進んでいます。 気温が過去最高となったそうですね・・・。 我々建築屋は、特にそれを実感しています。 沖縄の日差しは暑いというより痛い、と言いますが、 今年はさらに殺人的な痛さを感じます・・・。 室内は高温サウナ、外は灼熱地獄。 この調子で毎年上昇していくのでしょうか。 来年、耐えられるかどうか・・・ 心配です。

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デザインオフィス移転工事

今年も暑い暑いリフォームの季節がやってまいりました。 気合い入れて頑張っております! 今回の工事はデザイン事務所の移転に伴う住宅リフォーム。 駐車場整備と住宅2階部分を改装します。 とても広いきれいな庭ですが、その半分以上を駐車スペースに作り変えます。 2階への外階段も設置するため、既存のベランダや通路も一部取り壊します。 階段は鉄骨螺旋階段を製作中 基礎工事を僕の方で進めていきます。 まずは外構工事を開始!! 重機を使ってブロック塀を壊す! 芝生を剥ぎ取り、整地します。 残土処理をして、路盤材を敷きます。 引き続き階段基礎を作ります。 階段の2段目までをコンクリートで製作します。 基礎と一体化させて生コン打設! 毎年のことなので暑さには慣れていますが、 今年もさらに気温上昇・・・ ちょっと、やばくない?

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体を鍛える現場2

いや〜きつかった・・・ 何とか仕上がった。 壁、柱、梁はクロス仕上げで明るくなりました。 床も張り替えてます。 ピアノがあったので骨組みも強くしました。 急階段も明るくなりました。 急なのは、変わらないけどね・・・ とりあえず、一旦終了です。 別の現場も控えているので、残りは日を改めて施工する予定です。 3階の頂上が終わっただけでもほんとによかった・・・。 次は2階の浴室と1階の急階段が待っています。 もう君の顔を見ることもないでしょう。 最後まで遊んでやれなくて、ごめんね・・・。 元気で長生きしてよ。 さあ!次はまた飲食店作ります。 お楽しみに!!

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体を鍛える現場

那覇市内の密集地に建つ築30余年の3階建て住宅。 長期計画で施工を進めてきましたが、既に2年が経過しようとしています。 雨漏りを止める外壁改修から始まり、劣化した内装の張り替えを1階から順に進めてようやく3階までたどり着きました。 こういうリフォームは通常お客様に仮住まいを探していただき、一気に施工する事が多いのですが、顧客の事情もあるためこの現場は一部屋ずつ荷物を移動しながら進めてきました。 当時ここは建売りだったようで、近辺の建物はこのような斜め梁と柱が繋がった複雑な設計がいくつもあります。 解体作業を簡素化し、産業廃棄物も極力減らす。 僕の提案で施工を進めていますが、斜めに下地ベニヤをはめ込んでいくため、まるでジグソーパズル。 とにかく時間が掛かります。 そして極め付けがこれです! 某リフォーム番組に出てくるような恐ろしい急階段。 ベニヤ1枚運ぶのも苦しいほどの狭さと険しさです。 資材運搬だけで2時間近くかかり、大工仕事を始める頃にはもう着替えたいほど汗だくです。 そのおかげで足腰はかなり鍛えられたと思います。 3階のベランダに住む長老ワンコ。 遊んで欲しそうな目でいつも覗いています。 ゴメンな、相手してる時間無いんだよね…。 それにおまえ、 思いっきり臭いし・・・( ̄▽ ̄)

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施主のこだわり 完成

施主のこだわりその1 和室を洋室に変えることから始まります。 例のごとく畳を撤去して床下地 次に仕上げではなく、下地の合板を張ります。 障子を撤去した部分には間仕切りを作ります。 そして建具屋に製作を依頼していたものを取付。 これは天井すれすれの引き戸です。 これを仕上げるとこうなります。 木目調のシートを張った建具 そのとなりの既存ドアも同じシートで化粧しました。 元和室のクローゼット折り戸も統一させます。 床は全面に塩ビタイルを張りました。 キッチンのサイドカウンターも改造してシート張り。 窓枠もすべてシートで色を変えています。 キッチンも新品に入れ替え。 袖壁に施した僕の細工は・・・ 隠し扉の小さな収納。 光ケーブルの移動が不可能だったため、モデム用のスペースを設けました。 そして寝室へ 既存のクローゼットの前に別のクローゼットを作り。 中にはたっぷりの収納棚を作りました。 壁紙もすべて張り替えたので全く新しい部屋になりました。 施主の要望をどこまで叶えてあげられるか。 我々の腕にかかっています。 実に楽しい現場だった・・・。

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施主のこだわり

中古マンションのリフォーム始めます。 4LDK、かなり広いです。 まずはBeforeの状況から 今のままでも十分きれいなんですけどね。 こだわりのあるお客様なので。 思いっきりイメージ変えちゃいます。

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畳からフローリングへ

今日も床張り作業を1日で終わらせる計画です。 下階への振動音を考慮して遮音シートを張っています。 その上に根太組します。 フローリングの床になりました。 このリフォーム、来年も続きます・・・。

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畳が減っていく

リフォームの現場をいくつも抱えている状況ですが、 その中のひとつであるマンションの一室を紹介します。 引き戸の向こうは畳間。 では作業スタート。 やはり、畳は撤去されました・・・。 まずは収納の改造から。 中間棚の半分をカットし、柱を設置して補強しました。 これでロングコートを掛けることができるようになりました。 次は3枚引き戸のうち2枚を撤去し、壁を作っていきます。 木製下地を組んで、ボードを張っていきます。 壁ができました。 仕上げはクロス職人にお任せ。 明日はフローリングの施工に取りかかります。 しかし畳間が次々と消えていくなあ〜・・・

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水回りを快適に2

狭いスペースでの連携作業が続いています。 生コン打設完了 既存の洗面室の壁に化粧パネルを張るための下地を作り 化粧パネルを張っていきます。 その合間に浴室の磁器タイル仕上げも完了しています。 洗面室床の仕上げはクッションシート 内装仕上げの職人に施工してもらいます。 そして次に入れ替わる職人さんは洗面ユニットを取付 最終仕上げのシーリングを施し完成です。 明るい浴室ができました。 完全バリヤフリーです。 そして最後にアルミ引き戸の取付 狭いスペースでも3枚引き戸なら出入りもスムーズ すでに完成したキッチンもお見せします。 新品はやっぱりいいですね。 今回関わった職人さんたち・・・ キッチン屋、水道屋、電気屋、左官屋、タイル屋、アルミ屋、 内装屋、そして大工。 建築は・・・ チームワークと信頼感で イイものができるのだと思います。 さあ! 次の現場へ向かいます!

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水回りを快適に

ずっとお世話になっているリフォーム業者様からのご依頼で ある住宅の水回りを改修しています。 とても古いキッチンがついていました。 これを新しくするのと同時に、洗面室、浴室の改修も行います。 今回は複数の業者が入っています。 古いキッチンの解体はキッチン専門の職人さんがやってくれました。 僕が担当するのは壁面に新たなキッチンパネルを張る作業。 いわゆる大工仕事ですね。 既存のタイルを剥がさずに下地を組み、仕上げていきます。 そしてキッチン屋さんにバトンタッチして、 僕は洗面、浴室の解体を始めます。 浴槽と床タイルを削岩機で解体。 水道屋さんと連携しながらの作業です。 新たな計画は浴槽のないバリヤフリーのシャワー室です。 バリヤフリーのアルミ引き戸を設置するため、 鉄骨下地を溶接しながら組みます。 アルミ屋を迎える準備が完了しました。 明日はアルミの取付と生コン打設。 次々と専門業者がやってきます。

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畳から床へ

台風19号は大変でしたね・・・。 現場も次々と延期になってしまい、しわ寄せが怖いです。 細かなリフォーム現場が数珠つなぎで続いております。 今日はマンションの一室を改装してきました。 畳間をフローリングに改装します。 このリフォームはとても多くなりましたね。 まずは畳を撤去して根太を組立。 仕上がりました。 この広さなら一日足らずで施工できます。 カビの心配も無くなりましたかね? でも、 畳屋さんは仕事が減る一方で 申し訳ない・・・。

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音の部屋11

スタジオ工事は一通り完了しました。 あとは追加工事や手直しが少し残っていますが、 仕上がりの様子を紹介したいと思います。 事務所になる部屋からスタジオ入り口を見るとこんな感じです。 元々あった掃き出しは機材の搬入口となるでしょう。 正面の白いドアがミキシングルームの入口。 左側の防音ドアがレコーディングブースの入口です。 白いドアを開けるとミキシングルームの防音ドアがあります。 そして中へ。 まだ機材などは入っていません。 ディレクターチェアーが2台置かれていますが、 まだゆったりとした広さがあります。 機材が揃うと、雰囲気も変わってくるでしょうね。 次はレコーディングブースへ 奥のドアはボーカルブース 既存土間の都合上、ミキシングルームよりも30センチほど床が下がっています。 天井高は3メートルほど確保することができました。 そしてボーカルブース ここだけは床をカーペットにしています。 音は殆ど響きません。 今回初めてのスタジオ工事となりましたが、 まだ完成とは言えません。 なぜなら、本格的な音をまだ出していないからです。 これから音場の調整という大事な作業があります。 それは施主の仕事になりますが、たぶん数ヶ月は続くと思います。 木材の含水率も変わっていくため…

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音の部屋10

スタジオ工事もいよいよ終盤に入りました。 こちらは住居側からミキシングルームへ入るための防音ドア。 そしてミキシングルームから事務所側への出入り口。 この2台の防音ドアはジーノクリエイションにて製作しました。 床はフローリングで仕上げます。 そしてレコーディングルームへ入る防音ドアは2重になっています。 奥にはボーカル専用ブースを作りました。 窓付きの防音ドアです。 この3台は「YAMAHA」のスタジオ専用防音ドアを使いました。 そしてスタジオといえば、これがメインと言ってもいいでしょう。 ミキシングルームとレコーディングルームを隔てる防音窓です。 僕が製作しました。 使用するガラスはスタジオ用合わせガラス「ソノグラス」 ガラス2枚の間に防音フィルムが挟み込まれています。 これをまずレコーディングルーム側へ防振ゴムで浮かせて設置。 枠自体も同じく浮かせていて、共振しないよう2つの枠を独立させています。 そしてミキシングルーム側にもう一枚設置します。 これで合わせガラスが2枚、つまり合計4枚のガラスが入ったことになります。 最後はしっかりとシーリング。 もう向こう側の音は完全に聞こえません。 ほとんど仕上がったところでスネアドラムを叩いて音響チェック。 なかなかいい響き具合です。 さあ、もう少しで完成です・・・。 …

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音の部屋9

防音天井、間仕切りの施工も次々と進んでいます。 天井はグラスウールが入りました。 かゆさ、痛さ、暑さと戦いながらの施工でした。 壁にもグラスウールを入れます。 ちなみに部屋は全部で3部屋。 それぞれの天井、壁、床は完全に独立しています。 3つの部屋がそれぞれ宙に浮いた状態になっています。 粉塵飛散を防ぐためのシートを張り、 仕上げの有孔ベニヤを張っていきます。 この有孔ベニヤ、 子供の頃は学校の音楽室や視聴覚室などで使われていました。 今ではあまり見られません。 現在の仕事場と同じ環境にしたいというオーナーのご要望から、 この材料を手配しました。 さて、もうお分かりだとは思いますが、 一応紹介しておきます。 僕が今作っているもの。 それは レコーディングスタジオです。 とても良い経験をさせていただいております。

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音の部屋8

浮き床生コン打設準備。 防振ゴムの上にコンパネを敷き並べ固定します。 真ん中の枠は部屋の仕切りとなる部分で床面のコンパネを縁切りして、 そこに立ち上がり枠を設置し、さらにグラスウールで縁切りして 浮き床が部屋ごとに分かれる仕組みを作ります。 音の部屋は3つに分かれます。 生コンを流し込み。 左官職人に応援を頼みました。 生コン浮き床が仕上がりました。 これで3部屋の床がそれぞれ宙に浮いたことになります。 現在防音間仕切り壁を施工中。 それはまた次回に。

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音の部屋7

次は窓の遮音です。 まずアルミサッシにガイナを塗装し、結露予防。 その後ボード面にガイナを塗装したパネルをサッシに当て、固定。 そしてグラスウールを詰めます。 さらにボードを二重張りしてガイナ塗装。 二枚目のパネルもガイナを塗装。 二枚目のパネルを防振ゴムで浮かせて設置。 さらにグラスウール詰め。 そしてボードを二重張りして最後にガイナ塗装。 同時進行で天井と床の施工も進めています。 天井は浮き天井です。 特殊な防振ゴムで吊りボルトを浮かせて、さらに周囲は躯体面から離れています。 これで仕上がりではありません。 このあとに5工程あります。 そして床は、「浮き床工法」 床の周囲にグラスウールを貼り付け、躯対面との絶縁をします。 そして特殊な防振ゴムを設置。 さらにグラスウールを敷き詰めます。 この上にコンパネを設置して生コンを打つのです。 それはまた次回に。

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音の部屋6

遮音塗装を始めます。 使う塗料はこれ 「ガイナ」です。 実はこの塗料、遮音だけが目的ではありません。 断熱・遮熱・結露防止・防音・消臭・・・ このように複数の機能を持っています。 数年前ある人からこの塗料を教えていただき、 東京のメーカー本社まで研修に行き、 自分の工場の外壁に施工したのが始まりでした。 そしてこの現場に最適だと考え、使うことにしたのです。 まずは下塗りシーラーを施工 すべての躯体面に施工します。 そしてガイナを3回塗りしました。 これから施工していく防音天井の裏には空間ができます。 そして防音壁の裏にも空気層を作ります。 この空気層でガイナの機能が働きます。 遮音・消音・空調ダクトの結露防止・断熱 頼もしいです。 音の部屋から離れた事務所の天井裏に、エアコン本体と全熱交換機を設置しました。 全熱交換機とは防音換気扇のこと。 これは空調のグラスダクト。 通称「消音フレキ」 これにもガイナを塗っておきます。 特にエアコンダクトは冷えるため天井裏での結露が心配なので。 手間暇かかる作業がこれからもずっと続きます。

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音の部屋5

2列目のブロック積みも終わりました。 これで防音用のブロック壁ができました。 このあと、さらに防音施工をしていきます。 元々犬走りだった土間は外勾配がついていたため、 モルタルを流し込んで水平に仕上げました。 その理由は後に説明するとして・・・ ブロック面は内、外とも左官仕上げをしています。 これも防音の下地処理となります。 そして壁の周囲はすべて目地を設け、シーリングを施工。 周囲は収縮でひび割れするため、予防すると共に すき間の音漏れを防ぐ役目もしています。 既存の壁に設置されていた換気口や電気ボックスも、 グラスウールを詰めてボードとシーリングで両側からふさぎます。 とにかく音漏れの原因となりうる箇所は、 徹底的にふさいでいきます。 のちに窓も全部ふさぐ予定です。 空調ダクトのコア抜きも完了しました。 明日は僕が独自に考案した施工、 遮音塗装を進めていきます。

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