音を極める場所6

浮き天井の下地を組み終わったあとは
最も重要な項目に取り掛かる。


IMG_1837.jpeg

IMG_1838.jpeg

IMG_1839.jpeg

IMG_1845.jpeg


密閉室で重要な換気設備を
自ら計画した。
昨年から空調設備業者と何度も打ち合わせをし、
なぜこのような計画をしなければならないのかをしっかり説明し
納得してもらった。

通常ではない空調計画をプロの業者に理解してもらうことは
かなりのエネルギーを必要とする。

なぜなら事例がないわけだから。

しかし設計をした僕が自信を持ってそのプロに説明し
納得させなければならない。

それはその密閉室に閉じ込められて音を奏でる演奏者の命に関わることなのだから。

最終的にはその空調業者との息がぴったりと合った!

これで空気の流れを完璧に行えるようになった。

それと同時に、電源設備と録音の要ともなる
マイクケーブルの配線も行う。

電源設備も自ら設計した。
なので電源ケーブルの配線の際は
自分が電気屋のリーダーとなる。

この特殊配線を電気屋に説明してる暇はないし、
それを説明したところで全く理解してもらえないことは事前にわかっているから・・・

レコーディングエンジニアという施主の思いを、
僕がそのまま受け継いで配線していく。

施主と一体になることが僕の最も重要な仕事だ。




IMG_1840.jpeg

IMG_1841.jpeg

IMG_1842.jpeg

IMG_1846.jpeg

IMG_1848.jpeg


「消音フレキ」という特殊なダクトを使って各ブースへの分岐配管を行う。

それが完了したら、1回目の石膏ボード張りを進めていく。



IMG_1849.jpeg

コントロールルームの2部屋を完全に分けて天井を作っていく。

休憩中に天井を見上げたら不思議な光景だったので写真を撮ってみた。



IMG_1851.jpeg

消音フレキをギリギリまで囲うようにボードを張っていく。

のちに隙間の遮音をしなければならないからだ。





IMG_1852.jpeg

ドラムブースとヴォーカルブースの縁切りも計画通りやっていく。


これで初期段階の天井施工が終わったところだ。



長い道のりは続く・・・










この記事へのコメント

楽天コスメ大賞(殿堂入り)【プレミアムブラックシャンプー】