長く住み続けるために6

工場にて窓の額縁やドア枠を製作してきた。

それを現場で組み立てて設置していく。
ダークブラウンで着色する枠は「メラピ材」で作り、
防水塗装をする水周りの枠を「ヒバ材」で作る。

仕上げの目的によって木の種類を変えるわけだ。


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これは掃出し窓の額縁となる。


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間仕切り引戸の枠も設置した。
右側が戸袋となる。


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ウォークインクローゼットの折戸だけは既製品を使った。
作業効率を上げるためだ。



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浴室ドアの額縁はヒバ材となる。


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浴室に入る前には洗面室とトイレの出入り口がある。
ここはメラピの引戸とした。

当初は片開き戸で計画していたが、施主の要望により途中で引戸に切り替えた。
既存の通路も脱衣室も狭いため、この変更は有利な決断となった。

実際に生活する施主のイメージはとても重要な結論につながることもある。



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枠の設置が全て終わったら、塗装屋を呼んで仕上げてもらう。



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塗装が終わったらすぐにクロス屋を入れて天井と壁の最終仕上げを行う。



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その間に僕は重要な大工仕事を行う。
建具屋に製作してもらっていた各種建具の金物取付加工だ。

とてもシビアな作業と言っていいだろう。
意識を集中していなければ必ず失敗する。


そして金物加工が終わったら、再び塗装屋を呼んで建具の縁塗装をやってもらう。



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そしてこれが内装仕上げの最後の仕事となった。
浴室の壁を「バスパネル」という防水加工のパネルで仕上げていく。

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これもかなりシビアな作業となる。


さあ、現場もいよいよ佳境を迎える。

もう一息だ。





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