アクリル板を一旦外してから最終仕上げに入る

素地だったフレームにメラミン化粧板を貼っていく。

トリマで仕上げていく。

引き出し収納と同様にうまく収まるか確かめる。


収まりを確認したあとはマグネットキャッチを仕込む。

マグネットキャッチはプッシュオープン式にした。
このボックスサインの原稿は新商品が出るごとに差し替えなければならない。
空港ショップで働くスタッフが簡単に操作できるよう考案していく。
常に使う人の立場を考えるのは当然のことだ。

最後にアクリル板を差し込み完了。
内部にはすでに照明が仕込んである。
この什器の空港ショップへの設置は1週間後だ。
別の顧客からも注文を受けていた別什器の製作に再び取り掛かる!
実はその別什器も同時期に納品となっている。
落ち着いて、急ごう・・・。
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