長く住み続けるために 完成

リビングと予備室の間仕切り引き戸を取り付けた。 それを開けると 大広間になる。 戸袋のうしろにはウォークインクローゼット。 その左側には洗濯機を設置できるようにした。 元々このマンションの設計ではベランダに洗濯機の設置場所があった。 沖縄の台風にさらされる洗濯機は実にかわいそうだ。 しかし洗面室があまりにも狭かったため、室内への移設は困難だとあきらめていた時、 奥様がつぶやいた・・・ 「私の寝室に洗濯機が置けるといいのに・・・」 僕はすぐにひらめいてトイレの壁構造を調べた。 空洞ブロック積みの壁だった! そしてトイレの排水に分岐接続することを思いつき、 実行したわけだ。 うまくいった! これが洗面室の出入り口 中央に洗面脱衣室があり、 左側にトイレ。 つまりこの壁の反対側に洗濯機があるということだ。 流し込みのコンクリート構造であればあきらめていたが、 空洞ブロックだったので簡単に穴を開けて配管を通すことができた。 右側に浴室。 元の水回りのままだが、浴室の壁を少し寄せて洗面台の横にタオル棚が置けるスペースを作った。 そして仏壇収納。 余ったスペースに小さな扉をつけて予備のテーブルなどを収納できるようにした。 奥の部屋にはピアノ…

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長く住み続けるために6

工場にて窓の額縁やドア枠を製作してきた。 それを現場で組み立てて設置していく。 ダークブラウンで着色する枠は「メラピ材」で作り、 防水塗装をする水周りの枠を「ヒバ材」で作る。 仕上げの目的によって木の種類を変えるわけだ。 これは掃出し窓の額縁となる。 間仕切り引戸の枠も設置した。 右側が戸袋となる。 ウォークインクローゼットの折戸だけは既製品を使った。 作業効率を上げるためだ。 浴室ドアの額縁はヒバ材となる。 浴室に入る前には洗面室とトイレの出入り口がある。 ここはメラピの引戸とした。 当初は片開き戸で計画していたが、施主の要望により途中で引戸に切り替えた。 既存の通路も脱衣室も狭いため、この変更は有利な決断となった。 実際に生活する施主のイメージはとても重要な結論につながることもある。 枠の設置が全て終わったら、塗装屋を呼んで仕上げてもらう。 塗装が終わったらすぐにクロス屋を入れて天井と壁の最終仕上げを行う。 その間に僕は重要な大工仕事を行う。 建具屋に製作してもらっていた各種建具の金物取付加工だ。 とてもシビアな作業と言っていいだろう。 意識を集中していなければ必ず失敗する。 そして金物加工が終わったら、再び塗装屋を呼んで建具の縁塗装をやってもらう。 …

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