建具は大工の最終仕上げ

工場にて加工と塗装を終えた頃、現場内装も仕上がっていた。 建具取付は工事現場において一番最後の仕事となる。 ドアノブのラッチが掛かる部分の受け金具を日本では「ドアストライク」と呼んでいる。 ドアを吊り込んだらここを鑿できれいに掘り加工し、金具をセットする。 ピッタリとズレなく閉まったときはなんとも言えない達成感がある。 引き戸は特殊な金物で吊っている。 こういう戸袋付き引き戸の場合、枠製作と組立、そして引き残しの計算が重要になる。 自ら図面を書けなければ務まらない。 そして4カ所の建具を無事に取り付けた。 今回この現場は下請けで入っていたが、とてもいいご縁があった。 その方々は厨房設備のプロの業者さんだ。 これまで飲食店の現場では様々な厨房の職人を見てきたが、今回の職人さんは仕事に対する「姿勢」が違うと感じた。 だから仕上がりも美しく完璧だ! その姿勢というのはいったい何か? とてもシンプルな話になるのだが、厨房設備はきれいにできて当然。 その仕事自体が ”お客様を軸に動いているか” ということである。 今後私が飲食店を受注する機会があれば、真っ先にあなたたちを指名します! そう告げて現場を終えた。 私の中の「怒りの猫」は・・・ やっといなくなった・・・。

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