体を支えるすごいやつ

1月7日に無事退院することができた。 その日から毎日リハビリと筋トレに取り組んでいる。 これから約2ヶ月はそれを続けて、 仕事への完全復帰はその後になる。 しっかりとリフォームしていくつもりだ。 退院の前日、いつものようにリハビリを始めたのだが、 その日は初めて屋外での歩行リハビリが許可された。 とは言っても、ずっとそばに理学療法士が付いていてくれるのだが、 歩き始めてから20分ほどで左足に痛みが出たために歩行を中断した。 以前から長時間歩くと足から腰にかけて痛みが出てくる症状があり、 自分の足が少しO脚でスピネーション気味だということは自覚していた。 そのことを療法士に相談したところ、シューズの選び方とインソールの使用を 勧めてくれた。 退院直後に早速近くのスポーツ店へ入り、店員に話しかけた。 「足の骨格について詳しいスタッフはいますか?」 駆けつけたスタッフへ僕は一部始終を全て話し、 ありとあらゆるシューズとインソールを試した。 そしてついに、自分にピッタリのものを選び出した! このシューズとインソールを履いてすでに6日間のウォーキングを欠かさず行っているが、 以前のような足の痛みは一切起こっていない。 これは本当にすごいと思った! だから僕はこのブログで紹介したい!! 理学療法士からもアドバイスがあったのだが、かかとをしっかり包み込んで支えるように 硬いカバーが組み込まれているも…

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2020年 重要なリフォーム

年明けは快晴の日々が続いている。 病室からの眺めも素晴らしい。 さて、僕のリハビリも順調に進んでいる。 理学療法士と作業療法士というプロフェッショナルの指導の元で、 僕の体の欠陥が少しずつ改善されていく。 独立してからというもの、年越しといえば仕事のことが常に重要だった。 正月三が日も仕事をしていたこともあった。 自分の体のことは、度外視していた。 全てはお客様のため・・・。 もう、十分・・・ ほんとうに大事なことは何か・・・? この2020年は、身をもって知ることができるかもしれない。 最も大切な自分の体のリフォームを、 今年初めて実行する。 そのリフォームは耐久年数をさらに伸ばしていくことを目的としている。 気づかせてくれて、 ありがとう。

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ターニングポイント

人生には様々な出来事が起こる。 僕は独立した時から順風満帆ではない道を進んできた。 24年経った今、もう苦しい波は押し寄せてはこないだろうと 自信と安心感を持ってこの年を越せると確信していた。 しかし、全く予想できなかった事態が・・・ 起こってしまったのだ。 僕は2019年から2020年の境目を、 この場所で過ごすことになった。 ここは、 病院。 この中を、車椅子で移動している。 52年の人生で、大人になって初めての 入院をしている。 事態は21日の夜に起こった。 親戚宅でのクリスマスパーティーへ参加中、 突然頸部に激痛が起こり、倒れた。 すぐに救急病院へ担ぎ込まれた。 告げられた病名が今まで聞いたことのない名前だった。 「脊髄硬膜外血腫」 日本では年間100万人に1人しか例がないという稀な急性疾患だった。 幸いにも発症から処置までの時間が数分だったことで最悪の事態を免れた。 もし処置が遅れていたら、 最低でも半身不随、もしくは全身麻痺、最悪は脳への神経が断ち切られ 死に至る・・・。 僕は新たに命を授かった。 これは過言ではない。 また、これを発症する条件が僕の身体に備わっていたのも事実である。 しかし、僕は救われた。 もうすぐ2019年が終わろうとしている。 この10日間、僕は毎日自分の過去を振り返り、自分を見つめ直し、これからの生き方…

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生まれ故郷をリノベーション 完成

完成した。 リビング・ダイニングルーム 右側の廊下が一階からの通路で途中にトイレと浴室、そして奥様の仕事部屋がある。 左側出入口はご主人の仕事場と寝室に繋がる。 開放的なキッチン 大勢の客を招いて立食パーティーもできそうだ。 奥様の仕事部屋には通気と採光のための小窓を設置した。 片手で簡単に開閉できる。 奥様のご要望だった。 壁紙のアクセントも全て奥様のお好みだ。 既存の収納もきれいにアレンジし直した。 リビングから寝室へ向かう右側にはご主人の仕事部屋があり 奥に寝室がある。 右上の小窓が奥様の部屋の窓となっている。 エアコンは寝室にあり、その冷気と昼間の自然光をここから奥様の部屋へ取り込むという仕組みだ。 寝室にクローゼットを作った。 新しいユニットシャワーはとても使いやすそうだ。 その左奥には洗濯機が設置される。 洗濯機の向かいに洗面台があり、その左側にオープンの収納スペースを作った。 写真紹介は以上となるが、 実はこのリノベーションにはとても興味深い要素が含まれている。 これは間取りの平面図だが、 この基本設計をしたのは・・奥様である。 僕が細かい注意点と設備計画を補足しただけだ…

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生まれ故郷をリノベーション3

現場での下地組立作業が全て終わり、 壁紙職人にクロス仕上げを任せている間に 僕は工場でキッチン対面カウンターを製作する。 天板はメラミン化粧板で作り、本体下部をクロス仕上げする予定だ。 現場へ搬入設置する。 待機していた職人に木目調の壁紙を貼ってもらう。 内側は施主奥様が使用する家具が入る予定だ。 そのサイズを基準に設計した。 横の壁から出しておいた電源配線もカウンターの本体に取り入れ、 カウンター内側で家電製品が使えるようになる。 これも奥様の要望だった。 洗面台が収まる間仕切り部分も無事にクロスが仕上がっていた。 取付班の職人を呼ぶ。 ピッタリと収まった。 トイレの内装も事前に仕上げておいた。 床は特殊なタイル調の防水シート。 腰壁はバスパネル。 腰上の壁と天井はクロスで仕上げた。 水を思いっきり使ってトイレ掃除したいという奥様の要望に応えた。 そして水道設備の職人が来て、 全て仕上がった。 さて、いよいよ完成する。 次回をお楽しみに。

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生まれ故郷をリノベーション2

工事は順調に進んでいる。 木部の解体を全て終えた状態。 トイレ出入り口の向きを替えるために既存のブロック壁をぶち抜いた。 新たに作る壁の下地を作っていく。 アシスタントがこの作業を習得してくれた。 その間に僕は新しい床を作る。 床を張り終えたあとはユニットシャワーとキッチンの取付が行われた。 こちらはメーカーの職人が担当する。 次に間仕切り下地の骨組みを組み立てていく。 骨組みの上に合板と石膏ボードを張って壁紙の下地を作っていく。 この辺りから部屋の間取りがイメージできるようになる。

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生まれ故郷をリノベーション

前回のマンション一室リノベーションを終えたあとは、 新たな二階建て住宅のリノベーションに取り掛かっている。 この物件も打ち合わせが長期化したが、 施主も僕自身も納得する計画となった。 築年数は40余年。 先日のマンションとほぼ同時期に建てられたものだ。 まずはBeforeの写真から 間仕切りと収納がしっかりと作られていて、なかなか手間のかかった間取りだ。 早速解体する。 解体された木材は、昔よく使われていた「南洋ヒノキ」という東南アジアの木材。 40年以上前の沖縄の建築ではこの木が頻繁に使われていた。 今ではほとんど、いや、全く無いだろう・・・。 この解体工事を行うことで、当時の大工の性格がはっきりと浮かび上がってくる。 のちほど詳しく説明するとしよう・・・。

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長く住み続けるために 完成

リビングと予備室の間仕切り引き戸を取り付けた。 それを開けると 大広間になる。 戸袋のうしろにはウォークインクローゼット。 その左側には洗濯機を設置できるようにした。 元々このマンションの設計ではベランダに洗濯機の設置場所があった。 沖縄の台風にさらされる洗濯機は実にかわいそうだ。 しかし洗面室があまりにも狭かったため、室内への移設は困難だとあきらめていた時、 奥様がつぶやいた・・・ 「私の寝室に洗濯機が置けるといいのに・・・」 僕はすぐにひらめいてトイレの壁構造を調べた。 空洞ブロック積みの壁だった! そしてトイレの排水に分岐接続することを思いつき、 実行したわけだ。 うまくいった! これが洗面室の出入り口 中央に洗面脱衣室があり、 左側にトイレ。 つまりこの壁の反対側に洗濯機があるということだ。 流し込みのコンクリート構造であればあきらめていたが、 空洞ブロックだったので簡単に穴を開けて配管を通すことができた。 右側に浴室。 元の水回りのままだが、浴室の壁を少し寄せて洗面台の横にタオル棚が置けるスペースを作った。 そして仏壇収納。 余ったスペースに小さな扉をつけて予備のテーブルなどを収納できるようにした。 奥の部屋にはピアノ…

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長く住み続けるために6

工場にて窓の額縁やドア枠を製作してきた。 それを現場で組み立てて設置していく。 ダークブラウンで着色する枠は「メラピ材」で作り、 防水塗装をする水周りの枠を「ヒバ材」で作る。 仕上げの目的によって木の種類を変えるわけだ。 これは掃出し窓の額縁となる。 間仕切り引戸の枠も設置した。 右側が戸袋となる。 ウォークインクローゼットの折戸だけは既製品を使った。 作業効率を上げるためだ。 浴室ドアの額縁はヒバ材となる。 浴室に入る前には洗面室とトイレの出入り口がある。 ここはメラピの引戸とした。 当初は片開き戸で計画していたが、施主の要望により途中で引戸に切り替えた。 既存の通路も脱衣室も狭いため、この変更は有利な決断となった。 実際に生活する施主のイメージはとても重要な結論につながることもある。 枠の設置が全て終わったら、塗装屋を呼んで仕上げてもらう。 塗装が終わったらすぐにクロス屋を入れて天井と壁の最終仕上げを行う。 その間に僕は重要な大工仕事を行う。 建具屋に製作してもらっていた各種建具の金物取付加工だ。 とてもシビアな作業と言っていいだろう。 意識を集中していなければ必ず失敗する。 そして金物加工が終わったら、再び塗装屋を呼んで建具の縁塗装をやってもらう。 …

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長く住み続けるために5

工事中は施主ご家族がアパートへ仮住いしてくださっているのだが、 どうしても引越しできない荷物は多くある。 それを数回移動しながら各部屋の施工を進めていかなくてはならない。 リフォームには必ずつきまとう問題ではあるが、これも我々の知恵が試されることになる。 最初に荷物を仮置きしておいた部屋がようやく空いたので、 最後に残っていた床の張替え作業を進めていく。 既存の床下地のうねりはひどかった・・・ 築40年以上ともなれば、これは仕方ないことなのだが、 我々はそれを放っておくわけにはいかない。 高さを改めて調整していきながら新しい床材を張っていく。 最後の床貼り工事がやっと終わった! 続けて細かい壁の改修を進めていく。 これから先は特に細かい作業が続くことになる。 まずは押入れだった部分の壁を作り直し、 仏壇を収めるための収納を作っていく 一通り下地が完了した。 そして床貼りが終わった部分には、新しい間仕切りを作るのだが、 以前は単にまっすぐな壁があったところに少しクランクを作り、 そこに食器棚を収めるための新たなスペースを設けていく。 ここが食器棚スペースとなる。 工事中はしばしここが工具置き場となるのは致し方ない・・・ 続けて間仕切り引戸のマグサ部分を作っていく。 マグサというのはつまり、下がり壁を…

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